子宮ヒーリングマッサージの施術の流れ
子宮ヒーリングマッサージは普通のリラクゼーションと基本的には変わりません。
ただ、女性特有の心身の不調へ対応するために、子宮の状態をより良い状態へと導くために、下腹部への施術を念入りに行います。
その流れは、60分の場合以下のようになります。
1)その日の状態や症状についての聞き取り
2)姿勢のチェック
3)状態に応じて、整体の施術による骨盤調整を行ったのち、全身のリラクゼーションマッサージ
(姿勢などに問題が無ければ、全身のリラクゼーションマッサージのみをします)
リラクゼーションマッサージは通常のもみほぐしをやや25~30分間、行います。
4)骨盤周辺、腹部全体を緩めるようにマッサージします。10分程度
5)下腹部(臍下5~10センチ辺り)の丹田、第2チャクラの辺りが子宮の位置と重なります。
その部分を中心に、軽くタッピングしたり、揺らしたり、振動を与えることで刺激します。10~15分
また、全身へのエネルギーの循環を促すために、みぞおちや胸部、喉などに、もう一つの手を当て足りもします。
6)子宮の血流がよくなり、暖かくなってきたら、エネルギーの状態を整えます。
これは、子宮の上に手を当ててしばらく置きます。
このパートでヒーリングのエネルギーを送ります。5分程度
7)終了
最後に違和感がないかの確認をして、感じていたことのご感想を伺います。
必要があれば、今後のためのアドバイスをします。
ざっとこんな感じですが、施術は状況によってどんどん変化していきますので、この限りではありませんことをご理解下さい。